【プロが解説】アタッチメントの油漏れが起きたら?現場での応急処置と修理基準
- 9 時間前
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油圧ショベル(ユンボ)を使って現場作業をしている最中、アタッチメント周辺から「作動油が漏れている!」と気づいたことはありませんか?
重機アタッチメントの油漏れは、放置するとパワー低下を招くだけでなく、周囲の土壌汚染や労働災害といった大きな二次トラブルに発展する恐れがあります。
今回の記事では、数多くの建機アタッチメント修理を手がけてきたリペア産業が、油漏れが起きたときに現場でまず行うべき「応急処置」と、プロに修理を依頼すべき「判断基準」をわかりやすく解説します。
■アタッチメントから油漏れが発生!現場でまず行うべき3つの「応急処置」
アタッチメント付近で油漏れを見つけた場合は、焦らずに以下の3つのステップで応急処置を行ってください。
重機のエンジンを停止し、安全な場所に降ろす
まずは作業を即座に中断し、アタッチメントを平らな地面に安全に降ろしてください。その後、重機のエンジンを切りキーを抜いて安全を確保します。油圧がかかったままの状態で点検を始めるのは非常に危険です。
残圧を抜く(油圧抜き)
エンジン停止後、コントロールレバーを前後に数回動かして回路内に残っている油圧(残圧)をしっかりと抜きます。残圧が残っていると点検時やホース取り外し時に高圧の作動油が噴き出し、重大な怪我(人身事故)に繋がるリスクがあります。
漏れた油の回収と簡易的な養生
漏れ出した作動油が地面や床に広がらないよう、ウエスや油吸着マット等で速やかに拭き取ります。現場の土壌汚染を防ぐためにもバケツなどで油を受け止めたり、アタッチメントにビニールシートやシートを被せるなどして、一時的な飛散・流出防止措置を講じてください。
■そのまま動かしても大丈夫?修理を依頼すべき「判断基準」
「これくらいの油漏れなら、今日の作業が終わるまで動かしても大丈夫だろうか?」 そう迷うこともあるかと思います。ここでは、様子を見ても良いレベルと、今すぐ作業を止めて修理に依頼すべき基準を解説します。
様子見・定期点検での対応でOKな基準(にじみ程度)
シリンダーやホースの継手部分が少し湿っている(にじんでいる)程度
地面に油がポタポタと落ちるほどではない
この場合は、日々の作動油の量をこまめにチェックしつつ、直近の稼働が終わった段階で早めの点検・シール交換を手配してください。
今すぐ作業を停止して修理を依頼すべき基準(ポタポタ・噴き出し)
地面に継続的に作動油がポタポタと垂れ落ちている
ホースやシリンダーの隙間から、勢いよく油が噴き出している、またはシューシューと音がしている
アタッチメントの動作や保持力が明らかに低下している
これらに該当する場合は、ホースの破裂やシリンダーの焼き付きといった致命的な故障が目の前に迫っています。ただちに稼働を停止し、修理業者へ相談してください。
■アタッチメントの油漏れを放置する「3つの致命的なリスク」
「少しの漏れだから」とだましだまし使い続けると、最終的に発生する損失は修理費用をはるかに上回ります。
リスク1:重機本体のメインポンプ故障(莫大な修理コスト) 作動油が減りすぎたり、漏れ口から砂や異物が油圧系統に混入すると、アタッチメントだけでなく重機本体の油圧ポンプを破壊してしまいます。こうなると修理費用は数百万円規模に跳ね上がります。
リスク2:油の流出による環境汚染・クレームの発生 特に解体現場や河川・道路付近の作業では、少量の作動油流出であっても近隣からのクレームや法的トラブル、工事の中断命令といった重大事態を招きます。
リスク3:高圧ホース破裂による労働災害(人身事故) 油圧は非常に高い圧力がかかっています。劣化して油漏れを起こしているホースが作業中に破裂すると、近くにいる作業員に高圧の作動油が直撃し、大怪我を負わせる危険性があります。
■重機アタッチメントの油漏れ修理なら「リペア産業」にお任せください!
アタッチメントの油漏れや不調でお困りの際は、千葉県佐倉市を拠点に「修理第一」を貫くリペア産業有限会社にご相談ください。
① 創業以来培った「確かな技術力」で安心をお届け
当社は創業以来、お客様との信頼関係を第一に、期待を超える高いサービス品質と柔軟な対応で、安心を提供してまいりました。 現場での「困った」に対して、プロならではの目線で迅速に原因究明と修理対応を行います
② 国内外問わず「全メーカー取扱い可能」
アタッチメントのメーカーを問わず、全てのメーカーの修理・メンテナンスに対応可能です。 純正パーツでの修理はもちろん、お客様のご要望やコストに合わせた最適な修理プランをご提案いたします。
③ 実際のシリンダー修理・ホース交換実績を多数公開中!
当社では、様々なアタッチメントや建設機械のリアルな修理事例を写真付きで公開しています。 実際の修理の様子や仕上がりをご覧いただくことで、当社の確かな技術力と丁寧な仕事を事前にご確認いただけます
■最後に
建機アタッチメントの油漏れは、早期発見・早期修理がトラブルを防ぐ最大の近道です。
「少し様子がおかしいな」
「ホースにヒビが入っているな」
と思ったら、手遅れになる前にぜひ一度リペア産業へご相談ください。
販売後のメンテナンスから、アタッチメント・建機の買取・販売まで、総合的な体制でお客様をトータルサポートいたします。




