■ 私たちがアタッチメントの修理事例を細かく投稿する理由について
ホームページを公開して、まもなく1年が経つのですが、もっと早く作っておけばよかったかも。と思うくらい、様々なお客様からご相談をいただいております。(最近はあの誰もが知る重機メーカー様から対談のご相談も!公開はまた後日)
アタッチメントの修理をここまで専門で行う企業も少ないという事もあってか、正直なところ、これまでも十分な仕事のご依頼はいただけていました。
しかし、ご依頼をくださいるお客様に、心から安心してご利用の重機を預けていただくために私たちができる事は何だろうか?と考えたとき、この作業事例の工程を丁寧に記録し残すことでした。
この報告がお客様から大変好評で、修理の前から「ホームページの更新、楽しみにしてるね!」と言われることもあるくらいです。
作業の手を止めて写真を撮る。それを各工程ごとに行い、一日の最後にパソコンにそのデータを送る。
これは、簡単そうではありますが、習慣にするまで結構な時間がかかりました。
「あっ!!あの工程撮影し忘れた!!」ということも多々ありました。
既存のお客様に喜んでいただくために始めたこの作業事例報告が、新しいお客様を呼んでくれているのは、実際に当社を選んでくださったお客様のお声を聞いて気付かされました。
アタッチメント修理のパイオニア企業と呼ばれ、認知される日を目指し、今日も一工程ごと丁寧に修理に励みます。
今月も作業事例を追加しましたので、ご覧ください!!
0.2㎥クラス 小割機 タグチ工業 MC35B

0.1㎥クラス 油圧ブレーカー 甲南建機 MKB150M3など
